Business事業内容
床暖房工事
建物の構造も考えた視野の広い床暖房工事
- 特徴 施工前も施工後も、豊富な経験と知識、丁寧な仕事で対応
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当社は一般的な住宅やホテル、施設など多岐にわたって床暖房工事の施工を行っております。社員全員が徹底するのは、最初から最後まで丁寧な仕事を行うこと。事前に建築会社と床下配線やヒーターの敷設場所についてなど、綿密に打ち合わせを行います。こうした打ち合わせに必要な建築に関する知識は現場で培うだけではなく、先輩社員が後輩へ丁寧に教え、受け継いでいきます。
またヒーター設置後はコンクリートや床材の取り付けにもできるだけ立ち会って、不備がないかどうか丁寧に確認をいたします。設置後にアンカーボルトや釘の打ち付けなどで万が一漏電の恐れが発生した場合も、事故点調査器などを用いて素早く漏電箇所を探し出して修理。常にお客様の快適かつ安心を考えて、きめ細やかな仕事を行います。
対応可能な工事
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ケーブル式コンクリートに埋設されたヒーティングケーブル(電熱線)により、コンクリートを暖めて暖房する方式です。
病院や福祉施設の一般居室、浴室・脱衣室に適しています。ケーブル式なので、きめ細かい敷設ができます。 -
パネル式電熱線が内蔵された床暖房パネルを敷設する方式です。
一般住宅やマンションのほか、福祉施設や宿泊施設などでも使用されます。 -
ヒートポンプ式「空気の熱でお湯を沸かす」でおなじみのエコキュートの技術を利用して、空気からの熱を不凍液に熱交換し、その不凍液を循環させるタイプの床暖房です。
福祉・支援施設のほか、一般住宅やマンションなどでも使用されます。 -
面状発熱体式カーボンヒーターを面状にした発熱シートを使用した電気式の床暖房です。
一般住宅や保育園などで施工実績があります。 -
蓄熱式(現在なし)割安な深夜電力を使用してヒーターから出た熱を蓄熱材に蓄え、昼間は通電することなく蓄熱材から徐々に熱を放出するタイプの床暖房です。
電力メニューの縮小などにより現在は主流ではありませんが、未だに多くの方や施設で利用されています。
岐阜県下呂市
- 施工日2024年4月
- 種類ヒートポンプ式