Business事業内容
融雪工事
代えの効かない融雪工事のスペシャリスト
- 特徴長年培った経験と技術で、あらゆる事態を想定しつつ設計・施工
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当社は公共工事および電気や建築など各企業からの発注を受け、地元はもちろんのこと、遠くは東北地方まで全国各地の建物・家屋屋根やロードヒーティングなどの融雪設備の設計・施工を承っています。設計から図面レイアウト作成、制御盤製作、アフターフォローまですべて一括で行い対応も迅速、各地のお客様にご好評をいただいております。
モットーは「最初から最後まで丁寧に仕事を完遂する」こと。融雪の敷板が傷つくのを防ぐため、工事前には小石ひとつ残さぬよう徹底的に掃除を行います。ロードヒーティングをはじめ、融雪設備工事は後からやり直しがきかないものが多いため、工事完了後は、制御装置が正しく作動するかどうかなど細かいところまで点検を怠りません。また毎年、ある程度雪が積もった時点で、しっかりと融雪されているかどうか現場設備の確認も実施します。遠方での現場作業の際はあらゆる事態を想定し、どのようなことにも対応できるよう事前の準備を入念に行なってから施工を行います。
昨今は、地球温暖化や異常気象などの影響で、降雪の状況は毎年のように変わります。こうした変化やリスクに対して最適なメンテナンスも提案。多様な現場施工経験に携わってきたからこそ培った技術と経験で、お客様のご要望に応え、安心・安全を守っていきます。
対応可能な工事
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ロードヒーティング道路や歩道の凍結や積雪を防止し、車両や歩行者が安全に通れるようにする融雪設備です。ヒーティングケーブル(電熱線)を使用しますが、用途によって色々な種類があります。
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パイプライン寒冷地では、保温材だけでは冬季に給排水管が凍結することがあるため、配管にヒーターを沿わすことによって凍結や破裂を防止します。
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雨樋ヒーター雨樋が凍結すると、水の行き場がなくなるため氷柱が発生し落下することがあります。雨樋ヒーターで凍結することのない排水路を確保することによって、氷柱の落下や竪樋の破裂を防止します。
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屋根融雪軒先に雪がないことは、その下を通る人たちにとっても建物にとっても一番の安心です。屋根の種類などによって色々な方式があります。
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融雪マット路面に置くだけの手軽なスポット融雪です。四角形だけではなく三角形などの異形状の製作もできます。また、屋根に貼ることもあります。
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落雪ストップ維持費が一切かからないため融雪能力はありませんが、屋根からの落雪を手軽に防止できる商品です。
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制御盤効率よく融雪するために必要な設備の心臓部です。当社では、設置環境やお客様の要望に合わせた自社での設計・製作を基本としています。
アフターフォローメンテナンス
電気式ヒーターの利点は、「便りがないのは良い知らせ」ではなく、気になる所があるのに言えないお客様のために、これからはより一層お客様に寄り添った姿勢を目指していきます。
愛知県名古屋市
- 施工日2017年1月
- 種類屋根融雪
岐阜県高山市
- 施工日2016年10月
- 種類屋根融雪
長野県佐久市
- 施工日2020年1月
- 種類雨樋ヒーター